コストパフォーマンスはアジア一!?激安ベトナムの風俗

怪しげなベトナム女性の写真

東南アジアに大人男子だけで旅行に行くとなると、当然下心は丸見え。誰もが日本にいるうちから入念に現地の風俗情報をチェックしていることでしょう。ちょっと話は変わりますが、ベトナムの2016年度のGDPはおよそ2400ドル。つまり、平均年収が24万円ということです。年収ですよ!

ホーチミンやハノイといった大都会であれば、新卒の平均は2万円~4万円程度へ上がっていきますが、それでも年収は50万円を超えません。何を言いたいかというと、ベトナムの風俗の料金は、そんな彼らでも楽しめる相場となっている!ということ。

今回はアジア、いや世界からも見ても格安と言われるベトナム風俗の種類と料金を詳しくご紹介したいと思います。

社会主義のベトナム。その実情は……?

社会主義国であるベトナム。風俗の規制は当然厳しいものとなります。特に首都ハノイは政府にとってのメンツがあるので、乱れた性事情を露呈することはできません。しかし、日本でもそうですが、男と女が交わるところには、必ず風俗というものは存在します。政府のおひざ元であるハノイの中心地であっても同様です。ネットなどでざっくりと調べただけでは、「ハノイは政府の目が厳しい」、「ハノイで風俗は楽しめない」とありますが、在住者からすると、「ベトナム全国どこでも男の性の欲求を受け止めてくれる場所(風俗)はある」というもの。

ただし、在住者の意見を聞いても、やはり首都ハノイよりは、南部ホーチミンの方が性産業は盛んの様子。もし風俗を第一目的で旅行しているのであれば、ホーチミンを選ぶのがいいかもしれませんね。

激安!風俗事情を紹介

怪しげな場所

当夜旅では、安心・安全な風俗だけを紹介しています。ベトナムの風俗は常に公安警察に目をつけられていて、彼らの虫の居所が悪くなると、すぐに摘発されます。ベトナム美女と素敵な夜を楽しんでいるときに公安に踏み込まれたらたまったものではありませんね。高額の罰金、強制送還、新聞掲載といった罰が待っています。旅行者ならともかく、出張者であれば仕事も失うことになるでしょう。
ですので、当サイトでは日本人が行きつけの夜のカラオケのみを詳しく紹介しています。

1000円で楽しめる風俗とは!?

ベトナムに住んでいると、旅行者や出張者が到底行かないようなディープな風俗の世界に足を踏み入れることもしばしばあります。そして理解するのです。「1000円で楽しめる風俗がベトナムにはある……」ということを。では、1000円ではどのような風俗を楽しむことができるのでしょうか。

<偽装床屋>

まずはこちら。ベトナムの物価上昇に伴い、風俗産業もインフレしていますが、それでも探せばまだまだ1000円とはいわず700円くらいでできるところがあります。偽装床屋は外観から見るだけだと町サロンのようですが、中に入ると風俗嬢が奥に案内してくれて、診療台のような質素なベッドに寝て手と口によるサービスを受けることができます。見分け方は1.看板に「Hot Toc May Lanh」とある。2.中にいる嬢がセクシー。3.サロンではあるが、美容室っぽくない。などなどです。

ちなみに、基本的に偽装床屋は手と口のみで本番はありませんが、場所によっては本番できるところもあります。その場合の相場は2500円前後。

<置屋>

古い平屋の前にプラスチックの椅子を置いて、座っているベトナム女性がいたら、そこは置屋かもしれません。目が合うとウインクしてきたり、手を振ってくれるからすぐに分かります。部屋の中は真っ暗で、布団が敷いているだけ。壁を挟んだ奥には汚いトイレがあり、時々そこに人が隠れていて、行為中に脱ぎ捨てたズボンから財布を盗む輩がいるので注意してください。

置屋では基本本番行為となります。料金は1000円前後。風俗嬢の年齢はまちまちで、探せば10代後半、20代も見つけることができますが、やはり多くはけばい女性のようです。ホーチミンの中心にはなく、ゴーバップ区などローカルエリアにあります。

スタンダードは2000円~5000円が相場のようだ

種類多くあるベトナムの風俗ですが、平均相場は2000円から5000円の間のようです。

<エロマッサージ>

旅行者も気軽に楽しめるのがこちら。マッサージを受けたあとにハンドジョブを受けることができます。必要なお金はマッサージの基本料金とマッサージ嬢へのチップです。この手のお店は性サービスで稼いでいるので、基本料金は安く抑えられています(1000円程度)。そして、嬢へ払うチップの平均相場は1000円から2000円。ただし、ホーチミンの1区中心や、みなさんが外国人だと分かると、平気で嬢は高値をふっかけてくるので、要交渉となります。

<置屋>

先ほど紹介した置屋は現地人用。こちらの置屋は在住者含む外国人御用達なので、きちんとしたベッドで楽しむことができます。ただし、見た目は普通の一軒屋で、住宅街にあることもしばしば。旅行者やベトナムの地理に疎い方は事前情報なしに見つけることはまずできません。
扉を開けて中に入ると、10人以上のベトナム女性が待機していて、その中から好きな子を選ぶことができます。誰を選んでも料金は一緒。女の子はいずれも若く、10代後半から20代半ばがメインとなります。料金相場は5000円程度。

<立ちんぼ>

ホーチミンのビンタン区、ゴーバップ区、5区、6区といったローカルエリアには、まだまだ立ちんぼの姿もなくなりません。毎日決まった時間と場所に立っています。その数百メートルの道沿いに10人くらいの立ちんぼが立っているエリアがあるので、一人だけぽつんといるわけではありません。
立ちんぼを楽しむ場合は、基本はホテルに女の子を連れて行くのでバイクかタクシーを使う必要があります。ホテルは貴重品を盗まれたら困るので、自分が宿泊している部屋ではなく、女の子を捕まえた近くの安ホテルで部屋を借りましょう。400円程度で借りることができます。また、サービスは本番行為で、料金相場は1500円から2500円。若い子もいますが、ニューハーフも多いので注意してください。喉仏や声質、肩幅などから推測するといいでしょう。

<ガイゴイ(Gai Goi)>

ガイゴイというのはベトナム版デリヘル。日本のデリヘルシステムとは少し異なり、ウェブサイトで気に入った子を選んでメッセージを送ると、ホテル住所が返信されますので、そこに行ってチェックインして、部屋番号を相手に伝えるとしばらくして嬢が来てくれます。日本のような自分が滞在しているホテルや自宅に来てくれるデリヘルは一般的にはコールガールと呼ばれる高級嬢。料金相場も上がります。
ちなみに、このガイゴイは若い子が多く、20代がメイン。料金相場は嬢によって異なりますが、1500円からです。もし5000円も出せばモデル級の美女を相手にすることができるでしょう。ただし、ほとんどの嬢は顔にモザイクをかけているので、想像力を働かせるしかありません。

5000円以上はベトナム風俗では高級に属する

御覧のように、ベトナムの風俗はいずれも5000円以下で楽しむことができるものばかり。逆に5000円以上は高級の部類となります。

<コールガール>

住所を伝えれば、 滞在者のホテルや自宅とどこでも来てくれるのがコールガール。日本のデリヘルに相当します。ベトナムのコールガールはいずれもモデル級の子が揃っていて、サービスも申し分ありません。料金は5000円から1万円が相場。高級ホテルの周辺には仲介するバイクタクシーがいて、男だけで歩いていたら声をかけてくる可能性が大。

旅行者、出張者が選ぶべきはローリスク・ハイリターン

冒頭でも解説しましたが、ここで紹介した風俗はいずれも公安との結びつきが弱く、もぐりでやっている店がほとんどなので、いつ公安が摘発にやってくるか分かりません。旅行者や出張者が上記の風俗を体験したいのであれば、必ず現地に精通している在住者に連れて行ってもらう必要があります。アジアの風俗はそれだけ魅力的ですが、一歩間違えると取り返しのつかない事態に追い込まれることもあります。できるだけローリスクで楽しむことができるカラオケを推奨します。

>>夜遊び情報「どこに何がある?」。ホーチミン中心の風俗エリア