ベトナムのガールズバーの魅力。ここがカラオケより優っている!
「ガールズバー(カウンターバー)」と聞くと、どんなお店を想像するでしょうか。日本では関西圏を中心に人気があり、ここ数年で東京圏でも馴染みがでてきましたが、未成年を働かせていたり、ぼったくりがあったりと、なかなかこなれるのが難しい、闇がちらつくお店といったイメージかと思います。そのガールズバーですが、実はベトナムにも日本人客向けのお店がいくつかあります。
ベトナムの日本人向け風俗といえば、ベトナム美女と歌ってお酒を飲んで楽しめる「夜のカラオケ」が定番ですが、今回はガールズバーに焦点を当てて、ガールズバーの魅力を紹介してみたいと思います。
目次
ベトナムのガールズバーはカラオケよりもお得
ベトナムに初めてやって来る旅行者から先日質問をいただきました。「ベトナムのガールズバーってカラオケと何が違うの?」というものです。
まず言えることは、「お手軽度が高い」というもの。値段もカラオケがない分安いですし、ボトルを入れる必要がなく一杯で入り浸ることができます。カラオケだと通常の飲み放題(歌い放題、女性指名)で35~50ドル程度が相場となりますが、ガールズバーであればお酒一杯5ドルで女の子と会話をすることができます。お店によっては15ドル~25ドル程度のカウンターチャージを設けているところもありますが、入場券だと思えばさして気になる料金ではないはずです。
ガールズバーのレディは量より質
カラオケの魅力の一つは、「大勢の女の子の中から、好みの子を指名することができる」ことが挙げられます。カラオケ店によっては30~50人ほどいるお店も普通にあり、「お客さんの好みは千差万別」、質より量を重要視するのが良しとされています。
一方ガールズバーで選べる女の子の数はせいぜい5人~10人程度。基本はワンフロアのみなので、客のキャパを考えたらそれくらいになるのですが、それでもカラオケと比べると目劣りしてしまいます。しかし、よくよく彼女たちを見てください。カラオケにはいない、もしくはトップクラスの容姿の美女ばかりがうかがえます。カラオケバーに一度に入れる客は5人程度。だからこそ、漏れなくお客を楽しませなければならないので、レディの質にこだわっているお店が多く見受けられます。
教養が高く、英語力も抜群
ガールズバーで働く女性は、簡単にホテルに持ち帰れません。彼女たちにとってはこの境界線を大事にしているようです。カラオケでは多くの店は半数もしくはそれ以上の割合で女の子を持ち帰ることができますが、ガールズバーで働く彼女たちからすると、それは快く思っていない様子。大学で普通に学生をしている女性もいれば、外資系企業で働き流暢に英語を話す女性も普通にいるのがガールズバー。確かに身なり、顔つき、佇まいはカラオケレディとは少し雰囲気が異なる点が見受けられますね。
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