ベトナムの風俗でショートとロングの時間はどのくらい?
ベトナムの風俗では、お店で本番・セックスをすることはあまりありません。基本はお客の滞在ホテルか、もしくは時間貸しホテルを利用することになります。
日本の風俗でもあるように、ベトナムの風俗でも風俗嬢を連れ出すにあたって、「ショート」と「ロング」の2つの概念があります。しかし、このショートとロングを巡っては、たびたび旅行者・出張者と風俗嬢の間でトラブルが起きています。
そこで、今回はベトナムの風俗のショートとロングにまつわる概要と、頻繁に起きるトラブルとその解決策をご紹介します。
目次
ベトナムの風俗店と風俗嬢の関係
日本では風俗嬢の勤怠は風俗店が管理していますね。そこでもしトラブルが発生するようならば、店側も責任を負うことになるでしょう。しかし、ベトナムでは勝手が異なり、風俗嬢とお客の間で発生したトラブルは、一切店側は関与しないのが前提条件。
ですので、トラブルが発生しても、自分で解決しなければなりません。
ベトナムの風俗におけるショートとロングの時間の概念
ベトナムの風俗店(風俗カラオケやガールズバーなど)で知り合った女の子を連れ出して、ホテルに持ち込む際には、“ショート”、もしくは“ロング”のいずれかの交渉をすることになります。
ベトナムの風俗嬢と「ショート」を楽しむ
ベトナムの風俗では、ショートもロングも決まった時間はありません。言ってしまえば、あくまでも風俗嬢の気分次第です。その中でも、最も多いのは「ショート=一発」です。もしかすると、交渉時には「1時間~2時間」と言われるかもしれませんが、実際は一回セックスを終えたら、多くの風俗嬢は服を着て早々に帰ってしまいます。
ベトナムの風俗嬢と「ロング」を楽しむ
一方、トラブルが最も起きやすいのがロング。日本人の多くは「朝起きたら彼女が隣に寝ていて、さらに一回。一緒に朝食を食べてさらに一回。その後に別れる」と思っている様子。
しかし、実際、ベトナムの風俗嬢の多くは、「ロング=朝の5時、6時くらいまで」と認識していますので、まだ夜が明けないうちにベッドから抜け出し帰ろうとします。この認識のずれがトラブルの元。
風俗嬢との交渉は料金だけではなく、時間までしっかりと話し合おう
風俗カラオケでは、カラオケルームにて風俗嬢と直接交渉するのが決まり。その際は料金だけではなく、ショート、及びロングの時間までしっかりと訊ね、また交渉しましょう。
特にロングは、相手が朝の5時までと言ってきても、交渉によっては朝の7時~9時頃まで延ばすこともできます。
ロングでありがち!仮病を使って風俗嬢が帰ってしまう!
風俗嬢とロングの交渉してホテルに行ったはいいものの、「もうす生理だから体調が悪い」、「昨日から頭痛がひどい」、「お母さんが病気だから」と理由をつけて、一回やって帰ってしまう風俗嬢が多くいるようです。もちろん、ロングの料金は払ったままで返金はなし。お店にクレームを入れても、「店外のことは関係ありません」という始末。
このようなトラブルが起きる場合は、その多くは「料金を前払いで支払ってしまっている」、「カードで支払っている」といったとき。お店側も風俗嬢の素性はすべてを把握しているわけではありませんので、そのまま蒸発してしまうことも実際あるようです。
料金はできれば後払い。しっかりと交渉を
まず、料金は後払いの交渉をするのが無難。風俗嬢によっては前払いじゃないとホテルに行かないという人もいますが、その場合は、「何時~何時まで」、「途中で帰ったら〇円返金する」といった交渉を先にしておくのがいいでしょう。
ベトナムの風俗の大前提は、「自分の身は自分で守る」
今回ご紹介したように、ベトナムで風俗を楽しむ場合、基本的にお店は守ってくれません。お店が風俗嬢を管理できるのは、基本は店内のみ。店外の風俗嬢とお客の行動は一切関係ない、というのが鉄の掟。そこらへんは社会主義らしいですね。
ベトナムで夜遊びをするのであれば、自分の身は自分で守る必要があります。風俗嬢とロングで付き合う場合は、ここで紹介したトラブルに気を付け、きちんと交渉するようにしましょう。