ベトナムの風俗は何が怖い?
ベトナムは日本と異なり社会主義国。法律が厳しく、また警察がとても強い力を持っているため、賄賂も蔓延しています。ベトナムでは風俗は全面的に禁止され、警察の摘発があった場合、斡旋した店側も売春した女性、買春した男性もみんな捕まってしまいます。性犯罪は初犯でも罪が重く、外国人の皆さんであってもベトナムの法律が適用されるので、間違いなく牢屋に入ります。
ベトナムで風俗を楽しむときは、その前に風俗によるリスクも承知しておかなければなりません。
目次
警察の摘発は頻繁にある
基本、風俗店は警察に定期的に賄賂を払うことで営業を続けることができています。しかし、ローカルの風俗店ではもぐりでやっているため、警察に賄賂を払わなかったり、また、少額のため警察が怒って摘発することもしょっちゅうあります。皆さんがベトナムの風俗に慣れてきたころ、「ちょっとローカル風俗も味わってみよう」と考えたら黄色信号。一時の過ちが一生の後悔となることもあります。ベトナム語ができないとなると、言い訳のしようもないので、そのまま留置所に放り込まれることもあるかもしれません。是非いまいちど考えなおしてみてください。
病気のリスク
置屋やカフェオム、散髪屋での本番行為をしている彼女たちは、相手を選びません。日ごろから遊び慣れているトラックの運転手や土方の人たちなどを毎晩数人相手にしています。特に置屋は20万ドン(1000円)程度と安いので、彼女たちは1日5人から多いときで10人の男性を相手にします。もちろんそれだけ病気のリスクも高くなりますね。ベトナムの男性も女性も性病感染の知識はほとんどないので、性病検査などまったくしません。知らぬ間に蔓延していることでしょう。性病だけならまだしも、ベトナムの置屋界隈ではHIVも感染拡大しています。後悔してもしきれないのではないでしょうか。
安心・安全を提供するカラオケ店
上記のことから、日本人のビジネスマンの方々におすすめするのがカラオケ店。公安とのコネクションもしっかりしているので、歌っている途中に摘発されることもありませんし、もちろんお客様が捕まることもありません。また、レタントン界隈のカラオケレディの多くはウブで男性経験が少ないレディばかりですので、殿方主導で夜の時間を心行くまで楽しんでいただくことが可能です。
「ローカル風俗も一通り楽しんだけど、一周してカラオケに戻って来る」という在住者のお客さんがほとんどです。是非初めての方も一度カラオケに遊びに来てください。