ベトナムの風俗は本気の結婚相手探しの場。カラオケ嬢の良いところと悪いところ

サラのキャスト

ベトナムの夜カラオケといえば、ベトナム風俗の王道でもあります。魅惑的なベトナム美女と交わり素敵な一夜を、と考えている人にとっては、これ以上にないおすすめの風俗スポットです。

しかし、日本人の男性客によってはそれだけに留まらず、“結婚相手(恋人)を探す場所”としても利用価値が高いようです。そこで、今回紹介したいのは、「ベトナムの風俗であるカラオケやガールズバーで働く女性は、結婚相手および恋人として魅力的なのかどうか」をご紹介したいと思います。

実は身持ちが固い子がほとんど

ベトナムのカラオケやガールズバーで働いている女性たちの事情を知っているベトナムの在住者や出張者の多くはご存知ですが、彼女たちは、いわゆる性を売る風俗嬢とは少し異なります。普段は学校に通う大学生、専門学生であったり、スーパーのパート勤務、日系企業で秘書や通訳として働くOLもいます。

日本語の話せるカラオケレディは全体をみると200人、300といますが、実はその中で身体を売っているのは20~30%程度(筆者の予想)です。ここだけの話をすれば、いまだ男性と未経験という人の方が、実は多いようです。

なぜかというと、彼女たちの多くは田舎出身だからです。

カラオケレディの多くは非常に家庭的

アオザイ2人の写真

これは恋人や結婚相手としては、かなり大きなアドバンテージであり、魅力。カラオケレディたちの多くは、貧しい田舎からホーチミンやハノイに出稼ぎにきています。もしかしたら大学はおろか、高校を出ていない子もいるかもしれません。しかし、彼女たちは小さい頃から母親に厳しくしつけられているため、特に家事に関してはホーチミンやハノイといった都会出身の女性よりもはるかにできます。

また、カラオケレディたちは「日本人男性は仕事ができて知的」という好印象があり、尊敬の対象となっています。ゆえに、恋人および妻として迎えた暁には、しっかりと彼氏、夫をたててくれるはずです。

ベトナム女性の嫉妬心は世界一。しかし言い替えれば……

ベトナム女性は一度愛した彼氏、旦那に対して、愛を尽くしてくれます。その一方、高い嫉妬心を持っていることも言えます。「自分は絶対浮気はしない!」と言い切れるのであれば問題ないですが、もし浮気や風俗に行ったことがばれてしまったら、その代償は日本人女性以上かもしれません。

ただし、言い替えればそれだけ自分を愛してくれるということ。カラオケやガールズバーで働くレディたちは、少なからず貧しい思いをしているので、節約家でもありますし、自分との間にできた子供、旦那、家族を守りたいと必死になって考えています。それに応えてあげることができるのであれば、例えば風俗というカテゴリーで働く女性であっても、彼女たちを彼女、妻として迎えるのは最良の選択と言えるかもしれません。