ベトナム在住者必見!接待で行く風俗カラオケ店の選び方
ベトナムで定番となっている「夜のカラオケ」は、ライト風俗のナイトスポット。男性なら誰もが気軽に訪れて、ベトナム女性と一緒にお酒を飲みながらカラオケを楽しむことができます。また、最近では会社の飲み会や二次会での利用も増えてきて、単なるカラオケとして利用することができるので女性連れでも問題ありません。カラオケ店の中には女性連れも見越してのカジュアルな部屋を予め一室用意しているところもあります。
そんな夜の町に煌めくカラオケ店は、会社の接待としての利用も王道化しています。日本から出張でくる方をもてなすのは、ベトナム現地で働いている在住者の勤めですね。時には会社の役員など重役が来越してくることもあります。そんなときに自信を持ってお連れすることができるカラオケ店はすでにお持ちですか?ここでパッと思い浮かばなかった方は、是非ここで紹介する条件を満たしているカラオケ店をピックアップしてみてください。
目次
条件1.ママ/チーママがきびしいカラオケ店を選ぶ
まず筆者のこれまでの経験から、「アットホーム」を謳っているカラオケ店は接待には向きません。ママ(オーナー)あるいはチーママが在籍レディに甘い場合が多く、「みんな家族のようなもの」といって、来るお客にも同じ"体(てい)"で迎える傾向にあります。ベトナム南部出身の女の子は良くも悪くも気安いので、連れてきた会社の重役や大切な取引先に対しても馴れ馴れしい態度をすることが多々あります。年の差が離れていれば、それもまた娘のようにかわいがわってくれるかもしれませんが、レディが調子に乗ってチップを要求してきたり、追加の飲み物をねだったりしてきたらアウト。高かったテンションも一気に萎えてしまうものです。ママやチーママが厳しいと、そのような態度(チップやドリンクのおねだり)は禁止していますので、最初から最後まで心行くまで楽しい時間をおくることができるでしょう。
条件2.持ち帰りOKの子の割合を確認
接待の場合はこちらも超重要。接待する相手が、最初は「女の子を持ち帰る気はまったくない」と言っていたものの、実際になると、女の子と楽しんでいくうちに「もっと一緒にいたくなってきた」と思ってくるのは自然のことです。そんなときに、「すみません、この子は持ち帰りNGです」と言って、その場の雰囲気に水を差すことができるでしょうか。もし少しでもそのような事態に陥る可能性があるのであれば、最初からアフターができる子が多いお店を選ぶのも一つの有効な手段と言えるでしょう。
条件3.接待では新店より老舗を選ぶ
老舗といっても1年半以上営業していれば選択の範囲内とみていいでしょう。ゴーバンナム通りやレタントン&タイバンルン通りの路地の中には、数か月でお店の名前が変わるようなスポットがいくつかあります。ベトナムにおけるカラオケ風俗では、「ベトナム美女とお酒を飲みながらカラオケを楽しむ」ことが前提にあります。しかし、その建前をそっちのけで「女の子とメイクラブができる」ことを謳っているお店もあり、そういったところはかなり危険な香りがします。大切な接待客の目の前でぼったくられたりトラブルを起こすことはできませんね。接待の場合はある程度日本人に知られていて、なおかつ営業して1年半以上経過しているお店を選ぶのがおすすめです。
接待で失敗しない店の選び方
どんな上客でも高品質のサービスを提供してくれるカラオケ店はそれほど多くはありません。また、接待先のカラオケ店は2~3つは候補として常に持っておくのがおすすめ。普段はいつ行ってもウェルカムなのに、接待の日に限って満室だったり女の子が足りなかったりするものです。ベトナムで夜の接待を成功させるために、是非ここで紹介した条件を達成したカラオケ店を探してみてください。