ベトナム人女性と付き合うための5か条
日本人男性の中には、「ベトナム人女性と付き合いたい」と思っている方もいるかもしれません。また、「国際結婚願望はあったけど、相手がベトナム人だったのはたまたま」という人も多いことでしょう。日本はベトナム戦争時に大量の移民を受け入れてから、現在でも日本在住ベトナム人は数多くいます。素朴かつ献身的なベトナム人女性に心打たれる方も多いことでしょう。
また、ベトナム在住者であれば、何年も住んでいると「結婚相手はベトナム人か」と腹をくくる覚悟もできるものです。一方日本本社から派遣された駐在員は、数年後に日本に帰ることは決定しているので、いまはただの遊びと割り切っている方も多く見受けられます。
本気にしろ遊びにしろ、意中のベトナム人女性を自分のものにしたいのは共通していること。そこで、今回は「これを覚えておけばベトナム人美女と付き合える」という5つの事柄をご紹介します。在住歴の長い方にとっては言わずもがなかもしれませんが、まだベトナムに来て幾何もない方や出張者、旅行者の方は是非覚えてください。もしかしたらメイクラブも可能かもしれません!
目次
その1、常にレディファーストであれ
ベトナムでは他のアジア諸国同様、昔から男尊女卑の社会……というのはいまでは一部の農村だけの話。
もしかしたら意外かもしれませんが、現在一般的にベトナム人の間ではレディファーストの習慣が根付いています。荷物を持ってあげるのはもちろんのこと、スーパーやタクシーでは先行してドアを開けてあげたり、店に入ったらソファ席い誘導してあげたりしなければなりません。また、女性の前で弱音や弱気の発言も禁止。「男ならドンッとかまえておけ」というのが暗黙の了解。「もっと男らしく!」と筆者も何度言われたことか……。
ちなみに、「ごめん、今日バイク家に置いてきたから迎えにきて」と言われて職場や大学まで迎えに行き、彼女の自宅まで送り届けてあげるのも、やはり男性の仕事です。「バスで帰れや」と言ってはいけません。
もちろん飲食や娯楽の代金はすべて男持ちです。これがベトナム人男子学生の悩みの種。「お金がないから付き合えない」とはよく言ったものです。かなりシビアですね。
その2、財産を自慢すべし
これは努力でどうこうできない可能性もありますね。ベトナム人女性はとても現実的。どんなイケメンよりも小金持ちを好む傾向にあります。ブサメン男子にはまさに花園。誰もが振り返るベトナム人美女と付き合うことだって可能です。ただし、それは貴方に自慢できる財産があっての話。財産とは現金以外の資産。給料が高いのはいいですが、財産がなければ女性はなびきません。
では、具体的にどのような財産が好まれるのか。それは『土地』、『マンション』、『車』です。土地は家の有無は関係ありません。高度経済成長期のベトナムで、土地やマンションは年々価値が上がっています。数年後には地下鉄メトロがホーチミン市内を開通することから、現在も土地&マンションラッシュは続いています。ちなみにマンションはプールつきが普通です。
続いて車ですが、こちらも金持ちの証。ベトナム政府は関税を高くかけているので、一般人はおいそれと購入することはできません。「今度一緒にブンタウまで泊りがけの旅行しようよ。俺のク・ル・マでね」とでも言うことができれば、まずどんな美女でも90%以上の確立でOKしてくれるでしょう(……たぶん)。
その3、ベトナムを馬鹿にするな
「ベトナム人は学習しないよね。本当によく事故する」、「なんで目先の利益ばっかりなの?バカなの?」、「ベトナム人って中国人嫌いらしいけど、習慣も振る舞いも中国人と一緒だよね」。
おそらくベトナム在住歴が短い人でも、すでに思っていることでしょう。旅行者の中にも、すでにベトナム人の本質を知ってしまった方もいるかもしれません。習慣の違いと一言では片づけられない民度、道徳の低さというのは、新興国では必ず見られます。日本もかつてはそうだったと思えば、少しは寛大な心で受け入れられるでしょうか。
ベトナム人は男性も女性も自尊心が強いので、ベトナムを馬鹿にするような発言は慎んだ方がいいでしょう。最近の若者は世界を知っているので、「ベトナム人が恥ずかしいです」という人も多くいますが、それでも自分の国や国民を馬鹿にされていい気分はしないはずです。それよりもベトナムを、ベトナム人を褒めることに徹してください。そうすれば、「この人は本当にベトナムを好きでいてくれているんだ」と感じてくれて、ベトナム人女性は貴方に心を開いてくれることでしょう。
短絡的な考えと思うかもしれませんが、ベトナム人女性は短絡的な考えの人たちなんです!(笑)
その4、家族愛を謳え
「ベトナム人は家族の絆が強い」 というのは、実感しなくとも知っている人が多いでしょう。ベトナムだけではなく、東南アジア諸国はどこも同様ですね。なぜここまで家族愛が強いのか、筆者はいつも考えていますが一向に答えは見つかりません。以前、ベトナム人の彼女と実家に挨拶に行ったのですが、「両親とは連絡とっているの?」と訊かれたので、「年に何回か」と応えたところ、相手お母さんから驚きの声が。
「何回かだけ?毎日連絡しないよ」
「いや、僕はもう30超えていますし、仕事も忙しいので……」
「何を馬鹿なこと言っているの!」
といった件がありました。習慣や考え方の違いといっても信用してくれず、「この日本人は家族を大切にしないんだ」というレッテルを貼られてしまいました。筆者の失敗談の一つです。
母親は一家の大黒柱。「結婚したら旦那を大切にするけど、結婚する前は両親の意見を尊重したい」と考えているのがベトナム人女性です。
ゆえに、母親が「あんな人とは別れなさい」と言ったら、言う通りにして別れるのが普通のベトナム人女性です。
なぜ母親のことばかり言っているのかというと、父親は母親の付き添いのようなもの。寡黙でいつも優しいのがベトナムの定番です。なので、ラスボスは母親といっていいでしょう。
その5、ファッションよりも話のセンスを磨け
これはベトナム人女性に限らず、日本人女性にも言えることかもしれませんね。
よく言われているのは、「ベトナム人女性は、男性と3回会う中で、付き合えるか否かを決める」というもの。筆者がベトナム人女性に本当かどうか訊いたところ、彼女たちは笑いながら縦に頷いて、「あんたそれ誰から聞いたのよ」、「でも合ってる」と応えてくれました。
では、その3度のデートでベトナム人女性は何を見極めているのか。それは「話が面白いかどうか」です。しかし、注意も必要です。女性はいつだって話したがり屋。男性の方がたくさん話すと、「noi nhieu(しゃべりすぎ)」と言われてしまいますので、できるだけ聞き役に徹すること。しかし、話の随所に質問をして相手のことを聞きだすことも大切。そして最も大切なのが「ユニークさ」です。ベトナム人女性はいつも面白い話を探しています。笑いたいのですね。言葉の壁があるので、なかなか難しいのですが、彼女の笑いのツボをキャッチして、冗談を言い合える中にまで発展しましょう。ゴールはもう目の前です。
学生からモデル、風俗嬢にも通じる
上記で解説した5つの事柄は、一般のベトナム人女性だけではなく、ホットガール、カラオケやガールズバーなど夜の水仕事で働く女性にも通じますし、もっと言えばモデル、芸能人などにも通用します。最低限覚えて、なおかつ実行してほしいことなので、是非試してみてください。きっとベトナム人女性の貴方に対する態度はあからさまに変わっていくのを肌で実感することができるでしょう。
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