ベトナム人女性の好きなタイプ！もし当てはまれば即彼女ゲット！

女性と付き合うとき、貴方は相手の好きな男のタイプを演じますか。また、演じたことはありますか？
「男はそんなことしないよ」という人もいるかもしれませんね。ただ、実際演じるか否かはさておき、相手の好きな男性のタイプを知ることは決して無駄ではないかと思います。

今回は、ベトナム人女性は、一般的にどのような男性が好きなのかをご紹介したいと思います。
合わせてベトナム人女性の性格も知れば、もう怖いものなし。どんな方であっても、きっと意中の女性を恋人に迎え入れることができるでしょう。

＞＞ベトナム人の彼女が欲しいなら、まずは性格を理解するべき

優しいが一番！でも教養が高い一面も見せて

ベトナム人女性の多くは「彼氏は優しい性格じゃないとダメ！」と言います。喧嘩をしても彼氏の方から謝ってくれたり、笑顔を絶やさず、女性を立てる。そんな男性がモテるのがベトナム。また、もし40代50代の中高年の男性が20代のうら若き乙女を恋人に迎え入れるのであれば、自然と彼女のわがままを聞いてあげてしまいがち。「まだ若いから仕方ない」と許してしまうのは、ちょっと待ってください。

確かにベトナム女性からすると、優しい貴方は優しい男性に映るかもしれませんが、それと甘やかすのとは意味が違います。間違っているときははっきりと相手に伝え、なんで間違っているのか、なんでそのようなことをしてはいけないのかを理由を持って説明してみてください。

すると、「この人はとても教養が高い」と自分の考えを改めてくれ、また尊敬の眼差しで貴方を見てくれることでしょう。もし、まだ友人関係であれば、次のステップへの大きな一歩になることでしょうし、既に恋人関係にあるのであれば、その先のゴールを見据えた関係に発展することでしょう。

ただベトナム人女性は教養が高い男性が好きな一方、上から目線で物を言う男性を酷く嫌います（自分が侮辱されていると考えるため）。匙加減はしっかりと考えてくださいね。

ロマンティックな男を演じる

「ベトナムの男は確かに優しいけれど、ロマンティックじゃない」
「クリスマスで泊りがけで旅行行ったんだけど、ホテルがまさかのニャーンギー（ゲストハウスのような安ホテル）」
「毎回じゃなくてもいいけれど、もう少しデートのときはシチュエーションにこだわってほしい」

日本人女性も思っていそうな言葉ですね（苦笑）

しかし、実際ベトナム人の女性の多くはそう感じています。日本人男性と付き合うと、男性の経済面からどうしても一般のベトナム男性よりは水準の高いデートができますね。ちょっとお洒落なレストランへ行ったり、旅行先では星つきのホテルに泊まったりと。それはベトナムの女性からすると、「ロマンティック」だそうです。

もしすでに「自分はロマンチストである」という方は、「サプライズ」を大切にしてみてください。特に記念日でもなんでもない日に、突然プレゼントを贈ってあげたり、スカイバーに連れていって、夜景を見ながら愛を囁く。そんなサプライズは女性なら誰もが大歓迎。もちろん、そのロマンティック＋サプライズの演出をする男性は、相手がどんな美女であってもハートを射止めることができます。

仕事と将来について、しっかりと考えている

ベトナムの女性は皆さん超がつく現実思考。どんなイケメンでも経済力がない男性は弾かれます。特に彼女たちは、日本人はみんなお金持ちと考えている節があるので、自然とハードルが高くなっています。

しかし、大切なのはお金持ちか否かではなく、仕事と将来に関して持論を持っているかどうかです。

例えば、「今年会社を作って、ウェブサイトを2つ立ち上げる」、「今年は200万円の貯金を目標にする」といったこと。
さらに、「5年以内に結婚して子供がほしい。子供は女、女、男の3人ね」、「もし君と結婚したら、2か月に1度は田舎へ帰って義母に会うよ」などといった具体的な考えを持っていると、非常に好感度が高いです。なぜなら、彼女たちも現実的に貴方との将来を受け入れることができるからです。

カラオケやガールズバーなどで出会う男性の多くは、「結婚しよう」、「付き合おう」と口だけの男が多い様子。それでは体目的と思われても仕方ないと思いませんか。

常に男らしく。草食系男子は嫌われます

肉食女子が盛んな日本ですが、ベトナムでは草食系男子は相手にしてくれません。それよりも、自信たっぷりに自分の仕事を語り、いかに自分が成功しているかを自慢する人の方が好かれる傾向にあります。

例えば貴方はベトナム人女性を連れてカフェに行くとします。そこで姿勢悪く猫背で彼女の肩に頭をのせた瞬間、彼女は貴方の頭をはたいて、「ノットメンリー！(Not Menly)」と言います。どうやら「男らしくない！」と怒っているようです。男らしさというのは、態度でも表さなければならないようです。

身なりに気を遣う男性が大好き

身なりといっても、流行の服を着るファッショナブルな男性が好き、というわけではありません。ジーンズで構いませんので長ズボンを穿き、ラフな半袖一枚でもいいので、アイロンをかけて皺のない服を着る。これが彼女たちは意外と重要視しているようです。服がよれよれだったり、穴が開いていたり、短パンだと、「だらしない」と思われてしまいます。