ベトナム人女性を好きになった4つのきっかけ
ベトナムのホーチミンやハノイといった都会を歩いていると、ベトナム人女性と外国人のカップルや夫婦をよく見かけます。東京を歩いていても、これほど多くのカップルは見かけないほど。もちろん彼らは仕事などの理由でベトナムに移り住み、そこでベトナム女性を伴侶に迎えたということですが、中にはベトナム女性の魅力に魅せられて、現職の駐在員の仕事を辞めてベトナムに残ったという人も少なくありません(駐在員はいずれ帰国しなければならないことが多いため)。
そこで、今回は数多の男性が魅入られるベトナム女性の魅力をご紹介したいと思います。
目次
「嫉妬は愛情の裏返し」を理解したとき
ベトナム人女性はよく「嫉妬深い」と言われています。浮気をした夫の男性器を寝ている間に切ったという事件も実際あります。浮気相手の女性の会社を放火したり……。しかし、恐ろしくも嫉妬深いですが、それも愛情の裏返し。もし「自分はとにかくいつでも愛されていなきゃ嫌なんだ!」という男性がいたら、ベトナム人女性と付き合うべきです。トレビの泉のように有り余る愛情を受け取ることができるでしょう。
「レディファースト」に終止符を打ったとき
ベトナム女性と日本人女性の大きな違いが「レディファースト」の習慣です。この習慣がない日本人男性は、しばしば彼女たちを怒らせてしまうこともあります。「もう疲れたよ」、「プレゼントもたくさんあげた。でも、彼女は何も僕に与えてくれない」そう考えている男性は、もしかしたらまだ本当の彼女の愛を勝ち取っていないのかもしれません。
彼女たちが「この人と一緒になろう」と考えたとき、それはレディファーストの終わりでもあります。「ここは私がお金払うね」、「この前あなたにピッタリの服を見つけたの。だから買ってあげるね」、そんなまさかの嬉しい言葉を聞くことができるでしょう。その言葉を聞いたとき、「あー、自分は本当に愛されているんだ」と実感することができ、いままでの強気なギャップにやられてしまうことでしょう。
自分のことに一生懸命になってくれるとき
「仕事でベトナム人の募集を手伝ってくれたとき」、「ベトナム語をいつも丁寧に教えてくれたとき」、「僕のビザのために1日中代行屋を探し回ってくれたとき」、さまざまな場面で彼女が自分に対して一生懸命になってくれることを実感することができます。そんなとき、「この子は普通の子とは違う」と感じることが多いそうです。
「以前何か調べものを友達のベトナム人に依頼したとき、まるで自分のことのように一生懸命調べてくれた。僕は諦めていたが、夜中の3時過ぎに突然メールがあり、調べものが見つかったと……。感動しました」
一言で言えば、「人間味」がある
筆者は東アジア人とも東南アジア人とも、西洋人の女性とも付き合ったことがありますが、その中で最も『人間味』があったのは中国人とベトナム人の女性でした。嫉妬深い、短気、頑固、口うるさい、などなどネガティブな気質も多々あるでしょうが、それらもひっくるめて、人間味があると言えます。一緒にいてユニークで新たな発見があり、人間臭く、そんな魅力を備えているのがベトナム女性。彼女たちと付き合った日本人の男性の多くは、「ベトナム人と付き合ったあとに日本人の女性と付き合うと、なんかつまらない」と言います。それも人間味の違いかもしれませんね。