ホーチミンのカフェオム事情。どこでなにができる?

怪しい通り

ベトナムの風俗といえば、「カフェオム」が昔からある象徴的な形態。公安警察に隠れて営業するカフェオムは、外観は薄暗いカフェで、客は席に座ってコーラを飲みながら正面のテレビを見やっているように見えます。しかし、実はカフェオムの女の子と……というのがカフェオムの典型的な営業方法。

そこで、今回はカフェオムの実態をもう少し深く紹介したいと思います。

外国人を虜にするカフェオム。在住者でも未知の世界?

まず最初にお伝えしたいのは、「カフェオムは昔ながらの風俗でありながら、近年は警察の手入れもあって、都心ではめっきり見かけなくなった」ということです。旅行者の多くはこれを聞いて残念に肩を落とすことでしょう。実際現在カフェオムの場所は知る人ぞ知る穴場になってきて、「カフェオムがどこにあるか知ってる人いる?」と聞いて回るベトナム在住日本人も多くいます。それほど出回っている情報が少ないとも言い替えることができますね。

カフェオムはどこにある?

カフェオムを知っている日本人はかなりのベトナム風俗通といっていいでしょう。カフェオムがある場所はホーチミンの1区から少し離れた場所で、バイクで30分ほど走らせたところにあるのが普通。筆者が知っているのは8区、ゴーバップ区、6区、ホクモンなど。なかなか場所を説明するのは難しいですが、川沿いを走ると時折見つけることができます。

カフェオムでは何ができるのか

カフェオムは日本語に訳すと「抱きカフェ」。女の子を抱けるカフェという意味となり、カフェオムの形態(サービス)はいくつか種類があります。例えば8区川沿いにあるカフェオムでは席に座ってドリンクを注文すると、まずは女の子が隣に座ってくれます。そこでお触りありの会話を楽しむことができる店もあれば、女の子が最初から男性客の膝にのっかって、お嬢様抱っこのような格好でお触りしながら談笑するパターンもあります。

しかし、8区のカフェオムは専らお触りだけで、その先はホテルに連れて行くしかないとの噂です。一方6区やホクモンのカフェオムは、その場で口でのサービスを受けることができる店もいくつかあります。ただし、共通して言えることは「モンスター級のおばちゃんが相手になるかもしれない」ということです。そういうおばちゃんに限って押しが強いので、なかなか断ることもできません(苦笑)

カフェオム体験をしたい旅行者・出張者はどうすればいい?

御覧のように、カフェオムはベトナムに長く暮らす在住者であっても知る人はそれほど多くはありません。ホーチミンに初めて来る旅行者や出張者なら、まず一夜で見つけるのは困難でしょう。

もしカフェオムに行きたければ、1、バイクタクシーの運転手に連れて行ってもらう。2、レタントン通りの日本人町に行き、在住日本人に教えを乞う。

この2つの方法が有効です。ただし、バイクタクシーは注意も必要。彼らはよく風俗事情を知っていますが、こちらが旅行者だと分かると、マージンを貰えるお高い風俗店に連れて行きがちです。ですので、まずは上記で説明した8区や6区といった中心の外れまでタクシーで普通に行き、そこからバイクタクシーのおじさんを捕まえるのがいいでしょう。また、2、の方法ですが、風俗好きの在住日本人であれば、先輩風を吹かせて穴場を教えてくれるかもしれませんね。

カフェオムの2つの魅力

カフェオムの魅力を考えたとき、真っ先に思いつくのは「安い」ということと、「昼間から営業している」ことの2つです。カフェオムはドリンク代と店のチップがおよそ10万ドン(約500円)、レディが口や手でサービスしてくれた場合は、20万ドン(1000円)ほどがチップとなります。本番はレディによりけりですが、30万ドン(約1500円)~80万ドン(約4000円)とこちらもまた破格の安さです。※もちろん性病のリスクはあります。

さらに、旅行者にとっては嬉しいのが昼間の営業という面。当サイトで紹介しているカラオケやガールズバーも、営業は19時からの夜営業となります。ですので、昼間はカフェオムでドキドキの体験をしたのち、夜は煌びやかな風俗カラオケで、日本語の話せるアオザイレディに癒しと安心を貰うことも可能。どちらもベトナムの風俗の”顔”でありますので、是非体験していってください。