一夜でカラオケと風俗を梯子。ホーチミンの夜のモデルコース
せっかく楽しみにしていたホーチミンの夜のひととき。しかし、「遊べる時間は今夜だけ」という慌ただしい旅行者や忙しい出張者にとっては、後悔しない夜をおくりたいものです。しかし、いくら夜遊び好きの男性でも、ホーチミンの風俗事情に疎いのであれば、やみくもに夜の町をさまよっても不完全燃焼に終わってしまうのがオチです。
そこで、今回は一夜で満足できるナイトスポットのモデルコースをご紹介します。
目次
最初はカラオケ&ガールズバーに行こう
日本人が行くベトナム風俗の王道といえば、「カラオケ」と「ガールズバー」です。1区の中心、レタントン通り界隈にあります。なぜ日本人が足しげく行くのかというと、
1.日本語を話せるベトナム人の女の子が多い。
2.料金が明瞭でぼったくりの心配が少ない。
この2つが挙げられます。特に良質なお店はママ(オーナー)がしっかりと在籍レディを教育・指導しているので、女の子の質、サービスは申し分ありません。これほど日本語が話せる子が風俗店にいるのは、世界広しと言えどもベトナムくらいでしょう。
しかし、このカラオケとガールズバーには難点もあります。この2つは位置付けとしてはライト風俗。お酒を飲みながら女の子とおしゃべりをするキャバクラのようなお店となります。女の子によってはホテルへお持ち帰りもできますが、それは女の子を選んだあとにしか分かりません。また、ガールズバーでは基本お持ち帰りはできません。
ただし、ベトナム風俗を満喫する最初の一歩としては、是非とも楽しんでいってほしいお店でもあります。女の子をお持ち帰りできるか否かに関わらず、好みの子と素敵な時間を過ごしてください。
カラオケもガールズバーも開店は夜の19時から。女の子が出勤しはじめるのは19時30分くらいからで、客が増えてくるのは20時過ぎとなります。一夜しか夜遊びができないのであれば、19時30分頃にはお店についているようにしましょう。カラオケであれば90分から2時間程度、ガールズバーであれば1時間程度楽しんでいってください。
もし交渉して持ち帰ることができるのであれば、それでいいですし、持ち帰りができなければ次のお店へ向かいましょう。
カラオケとガールズバーを両方楽しむ
どちらも気になる方は、せっかくだから両方行ってみるのもいいでしょう。その場合はガールズバーを最初に行って、その後カラオケに行くのがおすすめです。ガールズバーの女の子はホテルへ持ち帰れないのが普通ですし、日本語レベルもカラオケのレディと比べると低いです。ガールズバーでひとしきり満喫したあとにカラオケへ行けば、そのレベル高いサービスに、より一層楽しむことができるかと思います。
ベトナムのディープな風俗を楽しもう
カラオケとガールズバーを楽しんだけれど、まだ不完全燃焼という方は、次のステップへ。今度はベトナムのディープな風俗を体験するといいでしょう。
おすすめの風俗エリアは2つ。
1.ファングーラオ通り
2.グエンフィーカン通り
となります。
ファングーラオ(Pham Ngu Lao)通りとグエンフィーカン(Nguyen Phi Khanh)通りはともに1区なので、カラオケやガールズバーのあるレタントン通りからタクシーで5分程度で行くことができます。
ファングーラオ通りではセクシーな服を着たレディが呼び込みをしているバーがありますので、そこでレディと交渉して近くのホテルで本番をすることができます。予算は5000円程度。日本語を話せる子は皆無のほか、レディボーイの可能性もあるので、最初にしっかりと女の子とコミュニケーションをとって吟味するといいでしょう。
グエンフィーカン通りは1区を北上したところにある200メートル程度の通り。通り沿いには、いわゆる床屋が並んでいます。店頭には椅子に座っている男性スタッフがいるので、そちらを目印にしましょう。こちらでは基本は手と口での抜きとなります。予算は2000円程度です。
ディープな世界に行けば行くほどベトナム美女がいる
ベトナムの風俗事情を知らない旅行者や出張者はなかなか知ることができませんが、ベトナムの風俗界はとても混沌としています。しかし、その渦中にはびっくりするくらいのベトナム美女がいるのも事実。ベトナムの風俗に少し足を深く入れてみたいのであれば、個々で紹介したモデルコースを実践してみるといいでしょう。