一般人も風俗嬢もみんな好き!ベトナム女性を連れて行くと喜ばれる所
旅行者や出張者といった短期滞在の方であっても、短い時間でベトナム女性と知り合い、デートをする機会は多々あります。ショップやカフェの店員、カラオケレディなどは王道ですね。その他公園で知り合った学生ともデートができるチャンスはあります。ベトナムの女性は「3回デートして付き合うか否かを決める」と言われているように、言い換えれば好きでもない知り合ったばかりの男性とも比較的気軽にデートに付き合ってくれる傾向にあります。特にホーチミンの女性はハノイ人よりも積極的。向こうから「暇だったらカフェでも行きませんか?」と声をかけてくれることだって大いにあります。
そこで、今回はホーチミン歴が浅い方向けに、初めてのベトナム女性とのデートで連れて行けば文句なしに自分株が上がるスポットをご紹介します。
目次
「カフェスア」は鉄板中の鉄板
カフェ天国のホーチミンにおいて、カフェは最も手軽なデートスポットと言っていいでしょう。しかし、日本人男性を見てみると、ハイランズコーヒーやコーヒービーンといった、いわゆるコーヒーカフェに女性を連れて行っている様子。しかし、それはいけませんね。若者の女性はあまりコーヒーを飲みたがりません。彼女たちが好むのはコーヒーではなく、「チャースア(Tra sua)」と呼ばれるミルクティーです。チャースア専門店のカフェは市内にたくさんあり、有名どころでいえば「HOT&COLD」や「KOI」など。いつ来ても若い女性でいっぱいです。
「でも自分はおじさんだから、そういうカフェは行きづらいな……」
という方ならば、「フックロン」のようなコーヒーとチャースア両方扱っているカフェに行くのも有効です。ただし、ベトナムでは年の差カップルは当たり前。恥ずかしがらずに彼女が好きなチャースアカフェに連れて行ってあげましょう。こちらは外国人。周囲のベトナム女性もまったく気にしませんよ。
「オックへ行こう」は男性の常識
続いてのスポットはこちら「貝の食堂」です。貝はベトナム語でオックといい、「気になる子と付き合いたければオックに連れて行けばいい」と断言するベトナム男性も多いようです。主にハノイにその傾向が強いようですが、ホーチミンの女性に訊いてもオックは好物にまず挙がります。
「そんな屋台みたいなところでいいの?せっかくだから日本料理レストランに連れて行った方が……」
と思ったら、それは大きな間違い。日本料理が食べられない女性は多々いますし、外国人が自ら路上屋台や食堂に連れて行けば、ベトナム女性は皆さん感心して喜んでくれます。
速攻で落とすならルーフトップスカイバー
大都会ホーチミンはベトナムの発展の象徴。それを示すかのように現在流行っているのが、「ルーフトップスカイバー」です。高層タワーの屋上にオープンしているナイトバーで、カクテルは一杯25万ドン程度と往々にして高級です。DJの大音響が空間を満たすビアクラブと異なり、こちらは努めて静か。ロマンティックな雰囲気に美しいホーチミンの夜景を女性と楽しむことができます。ここに連れて行くことができれば、女性との距離は一気に縮まること間違いなし。特にこのような高級バーに慣れていない女性であればなおのこと。
もしこのようなスカイバーに連れて行く気があるのであれば、服装に注意してください。旅行者の方は短パン、サンダルの格好で市内観光をする人がほとんどですが、高級バーにはドレスコードを設けているところもあります。その多くは短パンは大丈夫でもサンダルは入場不可という店が多く、その場合は受付で革靴と靴下を一時的に借りることになります(デポジット有)。
映画は7割OK。でも3割は断られる可能性も有り
最後は映画館。日本でもデートスポットの定番中の定番ですね。ベトナムでも映画館は学生も気軽に行けるスポットの一つとして人気です。しかし、ご存知の通り映画は薄暗い中で二人肩を並べて鑑賞する、男性免疫が少ないベトナム女性にとってはドキドキする場所でもあります。ゆえに、最初のデートでは断られる可能性もあることは覚えておくといいでしょう。
もし断られた場合は、即座に別の場所を考えてスマートにエスコートしてあげることが大切です。
ベトナム女性の気持ちを理解してあげよう
大切なのは相手の気持ちを考えてあげること。知り合ったばかりの外国人に映画館やカラオケのような薄暗い、もしくは密室の場所にデートに誘われたら、誰であっても躊躇してしまいます。レストランでも然り。日本料理レストランに連れて行く場合、中には個室をあえて選ぶ方も多いでしょうが、ベトナム女性の中には嫌がる人も多くいます。最初は努めて紳士を装う。つまらない会話はしない。それがベトナム女性に好かれる鉄則と言えるでしょう。