ベトナム風俗。カラオケとガールズバーの相場はどちらが安い?

横を見つめる女性

ベトナムの2大風俗である夜カラオケとガールズバー(カウンターバー)。一般的な料金相場を比べると、どちらが安く、またコスパが高いのでしょうか。

「飲むだけならガールズバーが安い!」はうそ?ほんと?

カウンターバー

よく言われるのが、「飲むだけならガールズバー、女の子を持ち帰る(セックスする)ならカラオケ」ということ。これは半分当たっていて半分はずれ。確かに飲むだけならガールズバーの方が安いかもしれませんが、それは

  • 1〜3杯程度しか飲まない
  • 女の子に1杯しか飲ませない
  • カウンターチャージがない

このような上記条件の範囲であれば、きっとガールズバーの方が安く済むことでしょう。

ガールズバーはお店によって料金体系が異なる

ガールズバーと女の子

カラオケ店はどこも飲み放題プランがあり、40〜50ドルの料金の内にドリンク代、カラオケ代、部屋代、女の子指名代が含まれていて、別途発生するのは女の子が飲むドリンク代くらいとなります。

一方、ガールズバーはお店によってカウンターチャージを10〜20ドルとったり、飲み放題プランを用意していたりと料金体系がまちまち。しかし、往々にして自分が3杯以上、女の子が3杯以上飲んで、さらにカウンターチャージが発生してしまうと、かなりの確率でカラオケ店の料金よりも大きく超えます。

女の子を持ち帰るのは困難なガールズバー。コスパの考え方

ガールズバーの女の子

カラオケ店でコスパを考えるときは、「カラオケの遊び代+女の子の持ち帰り代」を自分の予算と天秤にかけることができます。しかし、ガールズバーの場合はどうでしょう。そもそもガールズバーで働く女の子は、自分たちが風俗店で働いているという認識がないため、普通の子が多いのが実情。つまり、どんなに仲良くなっても持ち帰るのは非常に困難です。

ホテルに持ち帰るつもりで遊びに来た方にとっては、どんなに安くても不完全燃焼ですし、「すみません、いまから空いてるカラオケ店案内してくれますか」という直近のお問い合わせも度々いただきます。そうなると、どんなにカラオケ店より安くともコスパが高いとは言えませんね(もちろん飲むことだけが目的ならばコスパはいいかと思います)。

お店も嘆くカラオケ店の安い料金相場

カラオケ店のレディたち

ホーチミンのレタントン・日本人町のカラオケ店の飲み放題プランは、おおよそ40~50ドルですが、これはかなり前から変わっていません。お店のオーナーは「自分の店だけ値上げはできない。でも差別化するためにサービスをよくしなきゃいけない(泣」と小さな悲鳴を上げています。しかし日本人のお客からしてみたらラッキーですよね。たったの5000円程度でベトナム美女と遊ぶことができ、なおかつ交渉次第で目の前の子をホテルに連れていける。カラオケはたまらないサービスではないでしょうか。

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