【シーン別】ドンコイ通りから徒歩3分で行ける風俗カラオケ店「ドリカム」

ベトナムのホーチミンにやってきた旅行者の多くは、ドンコイ通り周辺エリアか、ベンタイン市場周辺エリアのホテルに滞在することになります。中でもとりわけ人気なのがドンコイエリア。シェラトンホテル、リバーサイドホテル、マジェスティックホテルといった日本人旅行者に人気の5つ星ホテルが点在しています。

一方、ホーチミンの夜の繁華街といえば、日本人町と呼ばれるレタントン通りです。ドンコイエリアから歩いて10分から15分程度となります。ただ、夜のホーチミンは旅慣れていない方だと物騒に感じますし、昼とは雰囲気が異なる町並みに道に迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、今回紹介するのは、ドンコイ通りから徒歩3分圏内にある男性向けの夜のカラオケ店「ドリカム」です。

路地に潜む、一軒だけぽつりとある風俗カラオケ店

ドンコイ通りの中心に建つ市民劇場からスタートしましょう。
市民劇場の裏手に回ってそのまま進むと、南北に走るハイバーチュン(Hai Ba Trung)通りとの交差点に当たります。
その交差点を越えた先は「グエンシウ(Nguyen Sieu)通り」という道。欧米人が通うレストランバーが1、2軒ある程度で、特に夜は薄暗くひっそりと静まり返っています。

カラオケ店「ドリカム」は、このグエンシウ通りに入ってすぐ右手の路地を進んだところにあります。路地入口には店看板が光っていますし、アオザイを着たカラオケレディ、もしくはボーイスタッフが客を案内するために立っているので、すぐに分かるかと思います。市民劇場から徒歩3分かからない程度。ドンコイエリアで一番近い風俗カラオケ店となります。

それぞれのお客の需要に合わせたお店スタイル「ドリカム」

カラオケ店「ドリカム」に入ると、ドリカムのアオザイレディ全員が一斉に「いらっしゃいませ～！」と挨拶してくれます。ベトナムの初夜に胸を膨らませている男性にとっては、これ以上にない歓迎です。

ドリカムに在籍しているアオザイ美女たちは、みんなが日本語堪能。全員が個性的な女性たち。小柄な体型の子は日本人っぽくもあり、身長が高く細身の女性は、エキゾチックな香り漂うまさにアオザイの似合うベトっ子といったところ。
1階はカウンターバーとなっていて、カラオケが苦手な方や、美女と話しながら一杯ひっかける程度といったお客はここを利用するのが安くておすすめ。もちろんレディを指名して横に座ってもらうことも可能です。

カラオケでベトナム美女と仲睦まじく……

「なんで風俗なのにカラオケ？」と疑問に思う方も多いでしょう。ベトナムにおいて風俗営業は違法となるので、隠れ蓑として表向きはカラオケ店を偽っているのがベトナム風俗の現状。ただし、中に入ればきちんとカラオケ機器が完備されていて、心行くまで楽しむことができます。

明瞭な料金設定「飲み放題」

ベトナムの風俗で遊ぶにあたって、心配なのが料金ですね。「ぼったくられたりしないか」という不安はずっと頭につきまとうものです。しかし、ドリカムは日本人客がメイン。チップという不透明な料金体系をとっぱらって、「飲み放題」という基本料金コースの中に「歌い放題」、「飲み放題」、「女性1名指名」のすべてが含まれています。

※もし指名したレディが満点のサービスをしてくれたのであれば、カラオケルームを出る際に10万ドンほどわたしてあげると喜んでくれます。

「今夜はこれで終わり……？」ホーチミンの素敵な夜のお供にも

大体1時間半から2時間ほどカラオケを楽しみ、お酒を飲み、美女ともひとしきり会話をしたあとのこと。もちろんこれで満足したのであれば、お店を出るのもいいですが、もしまだ物足りない、「せっかくベトナムの風俗に来たんだから、やっぱりホテルへ……」といった心境であれば、女の子と連れ出しの交渉をしてみてはいかがでしょうか。

確実にホテルに持ち帰りたい方は

これがちょっと他国の風俗とベトナムのカラオケ風俗の違いかもしれません。ベトナムのカラオケで働くレディは、風俗店でありながらも学生や普通の企業で働くOLも多く、持ち帰りができない子が実は大半。

もし持ち帰りをする前提で遊ぶのであれば、事前に問い合わせ、および予約をするのがベターです。そうすれば、ドリカムのママさんが連れ出し可能の子をお客様のためだけに集めてくれます。